医院経営
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子供たちの歯の健康はまず親御さんのケアから!小児専門を謳う鈴木先生の心構えと覚悟とは?
2020.03.25
さちこども歯科 院長:鈴木さち代氏インタビュー
「少子化の時代、絶対に小児専門はやめておけと銀行や業者の方から怒られました」と笑う「さちこども歯科」の鈴木さち代先生。 それでも“私にはこれしかない!”と意志を貫いて、早20年。 自身も母親だからこそでき……
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医院経営にも情報の力を!スタッフの士気が上がる人間力とは?
2020.03.05
データを駆使した情報戦で必勝法を編み出す!野村克也のID野球に学ぶ医院経営
病院の経営において、様々な数字が出てくることに頭を悩ませている医院経営者の方は多く、治療に関する数値と違って、経営に関する数字が苦手だというドクターも意外と多いのではないでしょうか? 野球選手として……
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地域密着はもちろんのこと、日本の歯科業界全体を思案
2020.02.20
北歯科医院 院長:大前 正範氏インタビュー
さまざまな歯科医院での勤務医経験を経て、故郷に自分自身が思い描く医院の開業を実現した大前 正範先生。 “良い歯で良い健康を”をモットーに、地域民の健康に貢献することを信条とする先生だが、未来へのビジョン……
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様々な考えや能力を持つスタッフをまとめるために必要なこと
2020.01.10
中曽根康弘元首相に学ぶ経営論
去る令和元年11月29日に中曽根康弘元首相が亡くなりました。多くの人が首相として活躍していた印象が強い人物ではないでしょうか?首相として行った政策も、その後の日本にとって大きな影響を与えたものが多か……
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限られたリソースの中で、効果的な経営をするために必要なこと
2019.10.27
開業医の兵法書〜孫子から学ぶマネジメント論〜
開業医の皆様の中には、ご自身で診療も、経営も行なっていかなければならないため、特に学校で教わることの少ない経営面のお悩みを抱えていらっしゃる方も多いのではないでしょうか。 今回は中国に約2500年も前か……
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話題のティール型組織で成功する医療・福祉チームとは?
2019.10.18
おすすめの書籍『ティール組織~マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現~』
「ティール組織~マネジメントの常識を覆す次世代型組織の出現~」はマッキンゼーで10年以上も組織変革コンサルタントとして活躍したフレデリック・ラルー氏が執筆した全く新しい組織論に関する書籍です。ティール……
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新たなビジネスモデル・医療サブスクリプションの現状
2019.09.24
こんなサービスも!医療現場でのサブスクリプション導入事例
アマゾンの会員サービスであるアマゾンプライムやNetflixなどの動画配信サービスが普及したことで、一般に知られるようになったサブスクリプション。英語で「定期購読」や「会費」などを表す言葉で、日本では定額……
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優秀なスタッフと共により良い経営を実現するには
2019.08.15
スタッフの離職や育成に悩む開業医におススメの3冊
医療現場は慢性的な人手不足と言われているため、皆様の中にも、医院の人手不足やスタッフの離職率の高さにお悩みの方も多いのではないでしょうか。 高齢化社会が進み生産人口が減少していく中で、今後さらに人材……
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医療法人化は開業医の方にとって、人生設計に非常に重要な影響を及ぼす検討課題
2019.07.12
利益率を基に法人化を考える
我々がドクターの方を専門にコンサルティングを行う中で、1番多いご相談は節税に関するものですが、それに次いで多いのが「医療法人化って売上げがいくらになればした方が良いの?」というご質問です。今回はその……
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どこにでもある物質から大きな可能性を秘めた素材を生成した日本ならではの発想
2019.06.15
炭素に無限の可能性!カーボンナノチューブ その可能性と課題
炭素は元素記号「C」で知られているごく一般的なものに多く含まれているありふれた元素です。 木炭やガソリンといった燃料、鉛筆やダイヤモンドに至るまで様々なものを構成するのに欠かせないものです。 そんな炭……
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事業計画書の中で重要視されるのは収支計画の精度
2019.05.30
開業医が融資を受ける際の事業計画書の作成ポイント
高齢化が急激に進む日本にとって、医療サービスは成長が見込まれる分野であるため、マネジメントに不慣れな勤務医の方でも、きちんと基本的なことを守れば開業医として十分にやっていける可能性は高いと考えられて……
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エストニアの最新医療系スタートアップ事情~HIV感染を早期発見!総合診療医を助けるAI診断支援システム~
2019.03.09
エストニアから見る開業医の未来の働き方とは
電子国家として日本でもその名を知られるようになってきたエストニアは、バルト三国の一国でありながらその文化や言語は北欧フィンランドに近いという独特なポジションを持つ人口130万人の小国です。 エストニアは……