医院経営
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B/SとP/Lの基本的な見方を確認しましょう!
2019.02.24
ここだけは押さえておきたい!決算書の基本
決算書の理解は経営において最も重要なスキルの一つですが、一方で「税理士にお願いしているから大丈夫」と任せっぱなしになっている開業医の方も多いのではないでしょうか。今回はお忙しい先生でも5分程度で決算……
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投資信託には保有中や換金時にも発生する手数料があることをご存知でしたか?
2019.02.15
「投資信託を始める際に注意したい!購入時手数料とその他の手数料」
投資信託を利用すれば、投資未経験者でも手軽に資産運用を始めることができます。まず投資信託は比較的少額から投資を始めることができます。また、運用をプロに任せられるという安心感もありますし、様々な投資対……
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制服に個性や好みの尊重は重要?~変わってきている女性の意識~
2019.02.12
服装選択の自由や個性の尊重で応募者が増えた事例から学ぶ採用改革
接客改善業務の仕事で、全国さまざまな職種の店舗を1500以上回っていると、女性の制服や服装に対する意識、そして考え方についても触れる機会があります。 また業界は違えど、個性や好みを尊重して制服を選択性に……
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ICT技術を活用し、患者に寄り添う医療サービスを提供する
2019.02.09
揺籃期にあるオンライン診療システムの現状と課題
昨年、医療のあり方に大きな変革が起こりました。従来は医師法第20条により無診察治療等が禁止されてきましたが、ICT技術の進化と普及、医療資源の効率化が求められる社会背景のもと、2018年度診療報酬改定でオ……
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ウェアラブルデバイスで日本人のメンタルヘルスは向上するのか!?
2019.02.03
リアルタイムに心身の状態を教えてくれるウェアラブルデバイス3選
メンタルヘルスの問題は、近年ますます深刻になってきています。厚生労働省の平成26年の調査によると、日本で医療機関を受診したうつ病の患者数は約112万人と、問題の大きさを物語っているといえるでしょう。 同時……
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EUとのEPAで生じる変化~ボーダレスエコノミーのメリット・デメリット~
2019.01.24
EPA(経済連携協定)で国境が消える!?~日本が目指す未来のカタチ~
2018年7月に日本政府とEU(欧州連合)との間でEPA(経済連携協定)が締結されたことで大きな話題となりました。 EPAとは、日本と他国の二国間で関税の引き下げや、人材交流などを積極的に行うことを目的とした経済……
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深刻な医療スタッフの人手不足…そんな佐渡島を明るく盛り上げる
2019.01.10
こだま歯科医院 院長:児玉 信彦氏インタビュー
生まれ育った佐渡に開業し33年。大好きな島だからこそ、もっと広く魅力を伝えたい…。 本土とはまた違った島ならではの喜びや悩みを、児玉信彦院長と、医院の会計など裏方として支える奥様の寿子さんに聞いた。 高……
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個人差を意識し、スタッフ一人ひとりの能力を引き出す医院経営とは!?
2018.12.26
「あなたと私は同じではない」という当たり前のことを忘れずに!
テレビCMやチラシ広告などで、『効果には個人差があります』『これは個人の感想であり、商品の効能を確約するものではありません』という表現は誰もが耳にしり、目にしたりしたことがある言葉です。医院で取り扱……
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リーダーシップとは何か~優れたリーダーのもとには自然に人が集まる~
2018.12.19
何千人という経営者に接した堀紘一に学ぶリーダーシップの本質
病院であれ、歯科医院であれ、適切な医療を行うためにはスタッフが必要不可欠で、優秀な医師や歯科医になるためには医療スキルを向上させるだけではなく、人をマネジメントするスキルを磨くことも大切になってきま……
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採用面接は、当日までの準備が大事 !
2018.12.12
採用面接のコツ~面接時に「見極める」のではなく「確認する」~
面接はスタッフをするにあたり、必ず必要となるものです。 さてあなたは、面接が得意ですか?それとも苦手ですか? 「面接は慣れているし、自分のノウハウも持っているからまったく問題ない」という方は、世の中に……
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スタッフの産休・育休期間中の人材確保について
2018.12.05
院長のための産休・育休の基礎知識と対応策 vol.2
前回は産休・育休と、それに付随する労働保険や社会保険の制度についてお知らせしました。しかし、スタッフが産休・育休を取得している間の人材確保に悩まれている院長先生も多いのではないでしょうか。 多くのス……
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院長のための産休・育休の基礎知識と対応策 vol.1
2018.11.28
産休・育休を取得する権利の再確認~制度の概要を知る~
医院には他業種と比較して女性スタッフが多いため、産休・育休について頭を悩ませている院長先生も多いのではないでしょうか。特に、最近は妊娠・出産したあとも働き続けたいと希望する女性が増えています。また、……