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船から満喫!オホーツクの流氷を観に行こう

2018.12.14

流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱでいく!オホーツク冬の魅力

冬のオホーツクの海に今年も“流氷”がやってきます。自然の厳しい寒さのなかに垣間見る美しさは、忙しく生きる私達の心を豊かにしてくれます。
今回はそんなオホーツクの流氷を観ることのできる「流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱ」の魅力や楽しみ方についてご紹介します。

オホーツク海を突き進む!流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱとは?

流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱは、北海道紋別市の海洋公園にある乗り場から出発する遊覧船です。「砕氷船」、「ガリンコ号」という名前からもわかるように、大きなスクリューで流氷をガリガリと割りながら突き進みます。あまり知られていませんが、夏は遊漁船と遊覧船の双方で活躍しています。

流氷のシーズンと重なる冬季営業は1月から3月までで、2019年は1月10日から運行が予定されています。所要時間は約1時間、運賃は大人3,000円、小人1,500円、1日5便(流氷がない場合はそれぞれ500円、250円引き)となっています。
※サンライズクルーズ、臨時便、サンセットクルーズもあります。

流氷はその年によって規模・厚みこそ違いがあるものの、1月下旬~3月末までにかけて冬のオホーツク海を真っ白に埋め尽くします。海上は極寒となりますが、自然が織りなす力強く幻想的な風景を思う存分堪能できるでしょう。

ガリンコ号で遭遇できる、オホーツクの動物たち

ガリンコ号からは流氷以外にも野生動物を観ることができます。
ゴマフアザラシやワモンアザラシといった可愛い動物から、オオワシやオジロワシといった勇ましい動物たちも姿を現します。厳しい自然が突きつける寒さ、そのなかでたくましく生きる動物とのコントラストは、私達に大切な何かを気付かせてくれるような気がします。

ちなみに”流氷の天使”と呼ばれるクリオネですが、ガリンコ号の乗り場すぐ近くにある「流氷科学センターGIZA」にて間近でたくさん観ることができます。こちらではクリオネの他にも流氷の仕組みの解説、-20℃の厳冬体験、オホーツクの四季を映し出すドームシアターを備えています。
「ガリンコ号は寒すぎて心配」、「家族連れで船は大変」、「流氷観光のついでに…」という方は、こちらを利用してみるのもおすすめです。

これで大丈夫!冬のガリンコ号を楽しむためのポイント

ガリンコ号は流氷を突き進む遊覧船です。乗船の際は予約が必要ですので、必ず事前の予約をお忘れなく。日中の通常便も人気ですが、朝焼けと夕焼けの美しいサンライズクルーズ・サンセットクルーズも大変おすすめで、流氷の白に反射する太陽の赤・オレンジ・黄色はとても綺麗です。

また、流氷は船内からも楽しむことができますが、やはりデッキに出て、流氷の景色と流氷を砕いて進む音の両方を楽しんでいただければと思います。大変厳しい寒さが予想されますから、寒さ対策は入念に行いましょう。風もあるため耳あてや帽子も用意しておいた方が良いでしょう。

これらのポイントに配慮いただき、冬のオホーツクの流氷と動物、ガリンコ号でのクルージングを存分にお楽しみください。

流氷観光砕氷船ガリンコ号Ⅱ 冬の運航について
http://www.garinko.com/winter/

北海道立オホーツク流氷科学センターGIZA
http://giza-ryuhyo.com/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部