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秋の行楽シーズンにドライブを心ゆくまで楽しむ方法

2018.10.12

期間限定のETC周遊割引 ~高速道路が定額で乗り降り自由に~

猛烈に暑かった夏が過ぎ去り、季節が秋めいてきました。芸術の秋、スポーツの秋、食欲の秋などといわれるように、秋は何をするにも最適なシーズンです。車での旅行や長距離ドライブを計画されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、高速道路会社から販売されている指定されたエリアが定額で乗り降り自由になる期間限定のETC周遊割引をご紹介します。

定額で乗り放題

周遊割引は車載器付きの普通車と軽自動車(二輪車含む)が対象で、車載器が付いていればレンタカーでも利用でき、二輪車限定のツーリングプランもあります。利用可能な周遊エリアは北海道、東北、信州、首都圏、近畿、中国、四国、九州などとほぼ全国の地域が対象になっています。
周遊割引には大きく分けると、周遊型と発着型の2つがあります。
発着型は指定発着エリアから周遊エリアまでの往路、周遊エリアの乗り放題、周遊エリアから指定発着エリアまでの復路がセットになっており、一方の周遊型は発着地の指定がなく、周遊エリアの乗り放題のみです。宿泊セットプランもあり、指定のホテルや旅館がお得な価格設定になっています。

北海道の周遊型の周遊割引

ネクスコ東日本から販売されている周遊型の周遊割引に「北海道観光ふりーぱす」があります。11月5日まで利用でき、「夏トクプラン」「ゆったりプラン」「フェリー限定プラン」の3つのプランが用意されており、どのプランでも「フェリー特別割引運賃」でフェリーに乗船できます。
「夏トクプラン」は土・日を含む最大3日間利用可能で普通車の料金が7,900円。「ゆったりプラン」は平日・休日を問わない連続する4~6日間利用でき、普通車の料金が10,500円。「フェリー限定プラン」は本州からフェリーに乗って北海道へ旅行する方限定のプランです。7~14日間利用でき、普通車の7日間のプランなら13,400円です。
「ゆったりプラン」で比較すると、大沼公園-小樽を往復した場合(約630km)、普通車のETC通常料金が10,140円で、それとほぼ同等の金額で北海道内の高速道路が乗り放題になるので、かなりお得になります。
今年は蝦夷地が「北海道」と命名されて150年という記念の年。北海道では様々な記念行事やイベントが行われていますので、周遊割引を利用して北海道の雄大な大自然を満喫する旅に出かけられてはいかがでしょうか。

四国の発着型の周遊割引

「四国まるごとドライブパス」はネクスコ西日本が販売している発着型の周遊割引で、12月16日まで利用できます。発着エリアは「滋賀・京都・大阪」「兵庫・岡山」「広島・山口東部」「福岡・山口西部」があり、発着エリアから四国の周遊エリアまでの往路の料金、四国の周遊エリアの乗り放題の料金、四国の周遊エリアから発着エリアまでの復路の料金がセットになっています。
「滋賀・京都・大阪」エリア発着の平日も使える普通車の4日間プランは、8,800円。これに加えて、本州四国高速道路(神戸淡路鳴門道、瀬戸中央道、西瀬戸道)の料金が別途必要になります。往路は神戸淡路鳴門道を利用し、復路は西瀬戸道を利用するといったように、往路と復路で違うルートを走行し、瀬戸内海の風光明媚な風景を存分に楽しむこともできます。
また四国へフェリーや飛行機、鉄道で行くことができる、「フェリー・レンタカー限定」のプランもあり、ご自身の旅行計画に合わせて、柔軟にプランを選択することができます。現在、四国らしさの感じられる素晴らしい景観を選定しプロモートする「四国八十八景プロジェクト」が進行中ですので、この機会に是非四国の魅力を体感してみてください。

周遊割引は走行ルートや走行方法が細かく指定されていて、プラン適用外の走行をするとプラン料金が適用されずに実費がかかることになります。各高速道路会社のサイトに走行上の注意事項が詳しく記載されていますので、よく読まれてから申し込まれることをお奨めします。

ネクスコ東日本(ドラ割)のサイト http://www.driveplaza.com/trip/drawari/ 
ネクスコ中日本(速旅)のサイト  https://hayatabi.c-nexco.co.jp/drive/
ネクスコ西日本(みち旅)のサイト http://www.michitabi.com/roundtour/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部