レジャー

暖かい春に向けてロードバイクで健康づくり

2018.03.16

2017年「ツール・ド・フランス」に実践投入された本格派!GIANT「プロペル アドバンスド SL」

GIANTのロードバイク「プロペル アドバンスド SL」

かつては「サイクリング」という言葉が流行したこともありますが、近年はロードバイクで颯爽と街を走る人の姿を多く見かけるようになりました。ファッショナブルなサイクルウェアに身を包み、風を切るように走る姿はとてもオシャレで、しかも健康的に見えますよね。
でも、人と同じロードバイクでは物足りないという方におすすめなロードバイクがGIANT「プロペル アドバンスド SL」です。

2017年「ツール・ド・フランス」に実践投入された本格派

自転車の世界最高峰レースが、毎年フランスで開催される「ツール・ド・フランス」です。
世界中から、ロードレースのトップランナーたちが集まるツール・ド・フランスで、2017年に実戦で投入されたエアロロードバイクが、このGIANT「プロペル アドバンスド SL」です。

GIANTは台湾の自転車ブランドで、日本法人もある有名な企業です。街で見かけるロードバイクでも、このGIANT製の自転車がかなりのシェアを占めており、比較的リーズナブルな価格設定のロードバイクやマウンテンバイクが多く、そこが人気に理由のひとつでもあります。

しかし、このGIANTSの企業理念は「世界で最もプロフェッショナルな自転車企業になること」というものです。そのため、フラッグシップとなるモデルの開発には全精力をかけて取り組んでおり、そのフラッグシップモデルこそ、「プロペル アドバンスド SL」なのです。

プロのロードチームから実践使用でのデータをフィードバック

「プロペル アドバンスド SL」はディスクブレーキ専用の仕様として開発された新型フレームを搭載しています。徹底した風洞実験を繰り返し、これまでのロードバイクにないエアロダイナミクス性能を手に入れました。

それでいて、専用のハンドルバーやステム(フロントフォークの上端とハンドルバーの中心をつなぐパイプ状の部品のこと)は太めにできており、剛性が高く、しかも安定感が抜群なのです。

もちろん、街乗りでそこまでのエアロダイナミクス性能は要求されませんが、ハイスペックのロードバイクは初心者こそ安心して乗ることができるのです。

軽量化と剛性という、相反する性能の両立

一般に、ロードバイクは軽量化を突き詰めると剛性が低くなってしまうリスクがあります。
しかし、この「プロペル アドバンスド SL」は軽量化を図りながら剛性を高めるという、相反する性能の両立を実現しています。
これにより効率性もアップしているため、加速力があり、パワーの伝達性に優れるという特性を持っています。

つまり、乗る人は少ない力で安定した高速を維持することが可能となっているのです。

初心者に向けたロードバイクでは満足いかない本格派なら、GIANT「「プロペル アドバンスド SL」を選んでみてはいかがでしょうか。ロードバイクでの街乗りが、いっそう楽しくなるに違いありません。

【公式サイト】
https://www.giant.co.jp/giant18/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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