医療法人真優会　荒井歯科医院　院長：荒井淳次氏インタビュー

日々の仕事に追われて、なかなか将来のことまで考えられていない友人はかなり多いんです

2021.01.15

実際にインベストメントパートナーズのコンサルティングを受けられている先生に、
コンサルティングを通してどのような変化があり、どんな将来的なビジョンを描けるようになったのかを直撃！
今号は「飯能市から虫歯と歯周病をゼロにすることが目標」とおっしゃる荒井先生にお話を伺いました。

最初の電話から他の会社とは違うと感じたことを覚えています

― 自己紹介をお願いします。

荒井淳次先生（以下、荒井）「医療法人真優会・荒井歯科医院院長の荒井淳次と申します。うちは1900年からやっている歯科医院でして、僕が5代目の院長です。1980年に生まれまして、24歳で歯医者になり、歯科医師5年目の時にこちらに戻ってきまして、経営に携わっています。また、プライベートでは地元の青年会議所に所属しておりまして、地域貢献のさまざまな活動も行っています。子供が3人おりまして、3人とも『歯医者になりたい』と言ってくれているという幸せな日々を過ごしています」

― インベストメントパートナーズのコンサルティングを受けられる前はどのような課題をお持ちでしたか？

荒井「まず歯科医師になって2年目くらいの時に、ある生命保険会社の方と出会いまして、その方にライフプランの重要性を聞き、生命保険を用いて老後の長生きリスク対策を行っていました。しかし、それ以外の節税や相続のこととなると、生命保険だけでは足りないのかな？と感じていました」

― 周囲の方にご相談などはされていましたか？

荒井「自分で資産形成のことなどを勉強すればわかったのかもしれないのですが、漫然と過ごしていたというか…。積極的にそれを学びに行くというのはあまり考えていなかったです」

― 多くのコンサルティング会社がある中で、なぜインベストメントパートナーズを選ばれたのですか？

荒井「インベストメントパートナーズさんからお電話があったのは、かなり前のことなのですが、他の会社と少し違うのかな？というのを感じたことを覚えています。というのも日々、数多くの営業電話があるのですが、ずっと営業の電話はすごくもったいないなと思っていまして。あんなに頑張って電話をしているのに、やり方が顧客中心ではないというか〝商品を売りたい！〟という向こうの思惑がすごい出てしまっているんですよ。それだと、どうしても迷惑電話という括りにされてしまうのになぁと思っていました。しかし、インベストメントパートナーズさんからの電話は他の会社とは切り口が違っていて、まず『老後のライフプランなどは考えてらっしゃいますか？』というところから始まったんです」

― 実際にコンサルティングを受けられて、資産形成においてどのような変化がありましたか？

荒井「例えば、不動産を持つことでどのような効果があるのかというのを、実際に購入する前にかなり親身に相談に乗ってもらいました。そしてメリットだけではなく、実際に買った時に起こりうるリスクの説明もしていただいて…。リスクがきちんと全部わかった上で買うことと、全くリスクの説明をされずに買うことは全然別だと思うので、納得して投資を始めることができました」

― なぜそのような変化があったと思いますか？具体的な理由はありますか？

荒井「それまでも株式など、他の資産形成の方法を検討したことがあるのですが、性格的にあまりリスクをとりたい方ではないので、ある程度のリスクがありながらも、決して高すぎるわけではない不動産投資が、1番私に合っているのかなと感じています。投資のことをよく教えてもらえましたので、思い切って不動産投資を始めてみようという心境の変化につながったのかなと思っています」

― すでに始められている不動産投資以外で、興味や関心をお持ちだったり、検討されたりしたものはありますか？

荒井「最近は、株式投資なども少しやってみてもいいのかな？と思っています。もし好きな企業があれば、そこを応援するぐらいのつもりで投資してもいいかなとは考えていますね」

今までの経験を活かしてこれからも飯能市のために頑張っていきたいです

― インベストメントパートナーズのコンサルティングはどんな方にお勧めできますか？

荒井「私自身が歯科医師ですので、同業の歯科医師、そして、東京医科歯科大学を卒業していますので、医師の友人ですね。やっぱり日々の仕事に追われていて、なかなか老後のことや相続のことまでは考えが及んでいない人もかなりいるので、そういった友人に、他の迷惑電話をしてくるような不動産会社とは一線を画した、親身になってくれる会社ということで安心して紹介できると思っています」

― 今後インベストメントパートナーズに期待していることはなんでしょうか？

荒井「仕事も忙しいですし、プライベートでも青年会議所の活動で忙しくしているので、なかなか資産管理というところまで手が回らないのが現状です。管理から何から、すべてをお任せできるようなシステムがあればいいなと思っていますので、そのあたりを期待しています」

― お仕事とプライベートの目標をお教えください。

荒井「仕事の面では、ちょっと大げさすぎるとは思うんですけれども、私が働いている飯能市から虫歯と歯周病がゼロになること、これが私の目標です。飯能市の市民のみなさまの歯に関する知識がもっと増えれば、自分の歯を大切にするということにつながると思いますので、歯に関する正しい知識をお伝えする講演会などもやっていきたいですね。また、プライベートでは先ほどから申し上げている青年会議所というのは、40歳までの団体ですので私は今年で終わりなんです。しかし、そこで学んだことを活かして、これからも地域貢献をしていきたいと思っています。今、実際に行っている生命保険や不動産投資などで得られた資産を、全部生活費に充てるわけではないので、それを地域のために使えるような投資に回していったりだとか、そういったことも考えていますし、有志のメンバーで飯能市を盛り上げようという企画もやっていますので、今後の人生も飯能市のために頑張っていこうと思っています」