FINANCE

近年ブームの余剰資金の投じ方~株式投資にお楽しみ特典をプラスする~

2018.07.30

まとめ購入で日常生活にメリット&楽しみをもたらす株主優待おすすめ5選

資産運用のひとつとしてメジャーな「株式投資」ですが、ここしばらくは配当金目当てではなく、日常生活にメリットや楽しみをもたらしてくれる、株主優待を主目的として余剰資金を株式に投じる人が増えています。
株主優待のある株式を条件に沿うようまとめて購入することで、企業商品が定期的に届いたり、割引券やサービス券が貰えたりと、「お楽しみ」特典がプラスされているのが特徴です。
今回は、そのうち、特にお得だと言われている株主優待を5つのジャンルからご紹介します。ただ、株主優待目的での購入であっても、株式投資であることに変わりはありません。値上がりや値下がりがあり、元本割れのリスクも伴います。よく考慮してから購入してください。

旅行系:ANAホールディングス

航空事業を中心に、旅行事業などを展開する企業です。

毎年3月31日と9月30日時点で株主名簿に記載されている株主に、一定の基準のもと、ANA国内線ご搭乗優待やANAグループ各社・提携ホテルの優待が送られます。旅行によく行かれる方に人気のある株主優待です。

「ANAグループ各社・提携ホテルの優待」は、クーポンの冊子になっていて、いろいろな施設で割引などの優待を受けることができます。これも、人気ランキングの上位に食い込んでくるひとつの理由といえるでしょう。

注意事項:
今まで優待運賃は発売の2か月前からでないと購入することができませんでしたが、2018年9月3日の発売分からは、搭乗日の355日前から購入が可能となります。
2018年10月28日より片道運賃50%が廃止され、ANA FLEX運賃の最安値、FLEX-D運賃の50%が割引になります。

買い物系:イオン

小売業を中心に、世界13か国にもまたがって事業展開している企業です。

100株以上の保有が条件にはなりますが、半期100万円までの買上金額に対して、保有株に応じた返金率でキャッシュバックを受けることができます。2018年7月現在、100株保有で3%がキャッシュバックされるため、お得感が大きく、また、条件つきではあるものの、5%割引を実施している「お客様感謝デー」も、キャッシュバックの対象日となることも人気の理由です。

大型ショッピングセンターということもあり、食材コーナーには珍しい商品も豊富です。
食材や日用品も、半年すればかなりの金額になります。近くにイオンがある方は、株主優待を利用することで、お得に利用できるかもしれません。

美容系:RVH

美容やメディア・コンサルティング事業、システム開発を3つの柱としている、持ち株会社です。

エステティックサロン「たかの友梨ビューティクリニック」や脱毛サロン「ミュゼプラチナム」の割引券を、合計で8,000円分もらうことができます。
お試ししてみたい方や、既に通われている方にとっては、お得な美容系の株主優待です。

食品系:日清食品ホールディングス

「チキンラーメン」や「カップヌードル」で有名な企業です。

保有株数によっては、年に2回優待を受けることができます。
自社製品の詰め合わせや、人気の「ひよこちゃんオリジナルグッズ」がもらえます。
2018年4月にはユーチューブ(YouTube)の日清公式チャンネルで「アクマのキムラー篇」がアップされて話題となり、ひよこちゃんの人気はとどまるところを知りません。
カップ麺は長期保存ができるため、保存食としての活躍も期待できます。
すぐに食べない場合は保存食として保管しておけば、万が一のときの安心につながります。

外食系:コロワイド

国内外で飲食チェーンを展開している企業です。ステーキ宮、牛角、かっぱ寿司、温野菜など、生活圏内の身近にある飲食店がメインです。

500株以上を保有している株主に、年に2回、コロワイドグループ店舗(一部店舗を除く)で使用できる1万円相当の優待ポイントがもらえます。

気取らず食事をすることができ、流行や旬の食材をメニューに取り入れるのが早いため、若年層を中心に人気があります。食べ盛りの子供たちにも喜ばれる株主優待です。

まとめ

余剰資金で資産運用にチャレンジしてみようと考えたとき、配当金だけでなく、株主優待という楽しみ方もあります。株主優待には高価なものは少ないですが、割引やサービスの特典を受けることができるメリットや、新発売や定番の企業商品を味わうことができる楽しみをもたらしてくれます。普段の生活に、もう少しワクワク感やささやかな楽しみがほしいという方は、株主優待を目的とした株式に、余剰資金を投じてみてはいかがでしょうか?

注意:情報はすべて、2018年7月23日時点のものであり、株主優待を受けるためには、上記で記載した以外の細かい指定がある場合もあります。
購入の際は、ご自身で確認のうえ、お手続きください。

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部