コーヒーハンターが吟味した豆とは?
2015.12.11
世界のコーヒー豆がシャンパンボトル入りでお手元に!
今年は海外から新たなカフェが日本に登場したことをきっかけに、コーヒーブームが起きています。コーヒーを味わうために長い時間列に並び、ようやくカップを手にする…それもある意味、楽しく嬉しい瞬間なのかもしれませんが、時間にとらわれず、自宅で最高のコーヒーが飲めるとしたら、より幸せを味わえる気がしませんか?
そんな至福の時を提供してくれるのが、ミカフェートのシャンパンボトル入りのコーヒー豆「Grand Cru Café(グラン クリュ カフェ)」。世界各地で収穫され、世界最高基準の製造方法から生まれた焙煎豆です。
豆を選ぶのは世界中のコーヒー農園を旅してきたコーヒーハンター・川島良彰氏。栽培環境の最も優れた特級畑を探し出し、さらにその中でも選別された樹々から豆を収穫します。収穫時期はおいしい豆が取れるピークの3日間と決め、それを60日間熟成。そして最後に手作業で最高の豆だけを選ぶわけです。
シャンパンボトルということにも、もちろん意味があります。コーヒー豆は焙煎後に炭酸ガスを放出するのですが、この時、コーヒーの命ともいえるアロマ(香り)も一緒に逃がしてしまいます。そこでアロマが維持できるよう、ガスに耐えられるシャンパンボトルに入れることにしたということです。
こうして厳選されたGrand Cru Caféが届くコースが、「マンスリーデリバリーサービス」です。毎月、世界中のさまざまな農園のコーヒーを楽しむことができ、6回目のお届けの時には、当月の豆に加えて「コーヒーハンター」というブランドの豆が、さらに12回目にはそれまでに飲んだ中でお気に入りの1本がプレゼントされます。
毎月、ワクワクしながらシャンパンボトルを開封し、まずは豆の香りを楽しむ。そして豆を挽き、コーヒーを煎れて、その月の味に酔いしれながらくつろぎの時間を過ごす…。リラックスタイムのおともにしたいコーヒーです。
■ ミカフェート
http://www.mi-cafeto.com/
執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部