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芸術祭前後も楽しめる瀬戸内海の島々の魅力とは?

2018.09.14

島全体が美術館!2019年瀬戸内国際芸術祭へ行こう!

瀬戸内海の島々が美術館へと変貌を遂げる「瀬戸内国際芸術祭」が、来年2019年に4回目の開催を迎えます。瀬戸内国際芸術祭は、2010年から3年ごとに開催されていて、春・夏・秋の3シーズンそれぞれのテーマに沿った個性豊かな作品が瀬戸内海の島々を飾るアートイベントです。
開催中には国内外から人が訪れ、2013年の開催では、約132億円もの経済効果があったといわれています。今回は、来年開催される2019年の瀬戸内国際芸術祭の見どころや楽しみ方をご紹介します。

2019年の「瀬戸内国際芸術祭」の見どころ

2019年の開催趣旨は「海の復権」で、芸術祭の開催が将来の展望につながるようにとの想いを込めた内容になっています。
また、メインビジュアルは、「海中の生物」がテーマとされています。
今年はマンネリを打開するために「?」と「!」を掲げており、これまでとは違ったビジュアルが、どのように瀬戸内海の魅力とマッチするのかが見どころとなりそうです。

2019年の「瀬戸内国際芸術祭」の楽しみ方

楽しみ方のひとつとして挙げられるのは、春・夏・秋の3シーズンを通して作品が展示される直島・豊島・女木島・男木島・小豆島・大島・犬島への訪問だけでなく、季節を限定して芸術祭の舞台会場となる島々へも訪問するという方法です。(春には沙弥島、秋には本島・高見島・粟島・伊吹島が、季節限定で芸術祭の舞台となっています。)
それぞれの島の独特な歴史や、自然が創りだした芸術的な造形物と共に、アーティストが手掛けた展示作品を楽しむことができます。

瀬戸内国際芸術祭を数倍お得に楽しむために

2019年についてはまだ発表されていませんが、過去には「フェリー3日間乗り放題」など、島々の芸術作品をお得に堪能できる乗船券の販売がありました。
また、3シーズンほぼすべての芸術作品が楽しめ、直島の地中海美術館や豊島の豊島美術館への入館料が1000円になる、作品鑑賞パスポートなども販売されていました。
2019年の瀬戸内国際芸術祭への訪問を考えている方は、ぜひ参考になさってください。

また、島々に散らばる芸術作品に辿り着けるかが心配な方も安心してください。スムーズに美術作品を鑑賞して回ることができるよう、こえび隊やツアー会社が連携しておこなう、ガイドつきの芸術祭鑑賞ツアーの実施も予定されています。

瀬戸内国際芸術祭前後を楽しむ通の人

瀬戸内海の島々は、瀬戸内国際芸術祭前後でもじゅうぶん楽しむことができます。
多くの作品展示は瀬戸内国際芸術祭期間中というものが多いですが、いくつかの作品はそのまま残るため、にぎやかだった期間中の面影を堪能するという通な楽しみ方も可能です。建物や自然の中に残るいくつものアートの足跡を探すのは、思いのほか楽しいものです。

更に、瀬戸内国際芸術祭前後でも、豊島では月に1度、誕生月の人だけが参加できる「島のお誕生会」というイベントが開催されるなど、各島々がイベントなどを開催し、島を盛り上げています。そのため、開催期間中の人の多さが苦手な方や、静かな瀬戸内海とともにアートを撮影したい、楽しみたいという方にもおすすめです。

便利な宿泊施設に泊まるなら、いまからの予約がおすすめ

瀬戸内国際芸術祭は、日本国内からだけでなく、海外からも多くの観光客が訪れます。そのため、移動に便利な港近くの宿泊施設や、周囲に気を遣わず団らんできる一棟貸しの古民家やコテージなどは、この時期から予約しておかれることをおすすめします。
また、島々を回る場合には、頻繁にフェリーや小型船に乗って移動する必要があるため、出向本数の多い「土庄港」付近での宿泊、もしくはレンタカー利用がおすすめです。
作品数の多い小豆島・直島・豊島には、下記のようにたくさんの宿泊形態があります。

・ホテル
・旅館
・民宿
・民泊
・コテージ
・トレーラーハウス
・ゲストハウス
・1棟貸しの古民家
・滞在型リゾートマンション
・北欧風やベネチア風の1棟貸しの家

美味しい食事と快適な空間を求めるならホテル、獲れたての新鮮なお刺身やオーナー・スタッフとの会話に重点を置くなら旅館や民宿、プライベートや家族団らんを重視する人に特に人気な1棟貸し、外国人観光客との出会いや触れ合いが楽しめる可能性の高いゲストハウスなどなど…好みや利便性などで細かく選択し、瀬戸内海の島々の良さと個性あふれるアートを堪能されてください。

【参照】
2019年瀬戸内国際芸術祭
https://setouchi-artfest.jp/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部