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高額なアイテム購入時に“投資”という視点を持つ
2017.11.13
資産形成になるアイテムの選び方 〜腕時計・クルマの場合〜
腕時計や高級車は、実用的なアイテムとしてはもちろん、ステータスの証という点でも持つ意義や価値があります。今回はただせっかく高額なアイテムを購入するのであれば、「使いたい」「持ちたい」という“消費”の視……
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自分の資産についてしっかり考えよう〜人生に必要な3人の友人とは〜
2017.11.06
信頼できる資産運用の相談相手の3つの見分け方
病気になれば、病院で医師に相談するでしょう。法律のことは、弁護士に聞けば教えてもらえます。では、お金のことについてはどうでしょうか? アメリカでは「人生には3人の友人が必要だ。医者と弁護士とFA(FP)であ……
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ICOは詐欺が多い?仮想通貨による新しい資金調達の可能性とそのリスクについて
2017.10.30
新しい資金調達方法「ICO」について
昨今「ICO」が金融業界で話題となっています。 ICOとは、Initial Coin Offeringの略で、仮想通貨を用いた新しい資金調達方法の事を指します。 同じく企業の資金調達方法としてIPO(Initial Public Offering:新規株……
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FinTechで変わる資産運用のスタンダード
2017.10.23
安い手数料が魅力の「ロボアド」を富裕層も使う理由
資産運用の世界で「ロボアド」という言葉が脚光を浴びています。資産運用の判断をファンドマネージャーなど人間ではなく、コンピュータが行うものです。金融とITの融合である「FinTech」の代表的なサービスと言わ……
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将来の相続に向けた養子縁組の活用方法
2017.10.16
実子がいない開業医が知っておくべき「養子縁組」の仕組み
家制度の継続を主な目的に古くから日本に存在した「養子縁組」。現在では、家庭に恵まれない子どもの福祉のため、また子どもがいない夫婦が自分たちの財産を引き継いでもらうために利用されています。子どもがいな……
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年々増加する外国人患者にどう対応していくか
2017.10.09
中国人富裕層がお客様? 海外から患者を受け入れる「医療ツーリズム」
医療目的で来日している外国人が急増しています。医療機関への受診も兼ねて来日する、いわゆる「医療ツーリズム」と呼ばれるものです。 外務省は2011年から医療滞在を目的としたビザの発給数を公表していますが、2……
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世界の富裕層がポートフォリオに組み込む「金(ゴールド)投資」とは!?
2017.10.02
前FRB議長のアラン・グリーンスパン氏も認める金(ゴールド)の魅力
前FRB議長のアラン・グリーンスパン氏の講演料は約1千万円すると言われています。 そんな彼が、あるヘッジファンドのフォーラムで講演した際に、「講演料はどの通貨で振り込みましょうか?」と質問されて、しばら……
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リースか、購入か?医師・開業医の経営手腕が問われる医療システム導入
2017.09.25
業務の円滑化を図るための機器選定:リースのメリットとデメリット
クリニックにおいて開業時はもちろんのこと、定期的な適切な医療システム導入は経営の安定化の鍵を握ります。 例えば、医師にとって常に業務で密接な関わりを持つのが電子カルテは、診療の中心となる機器であり、……
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保険加入で迷った時、押さえておきたい3つのポイント
2017.09.11
必要な保険とは何か?
保険とは、ある予測不可能な事故 (保険事故) が発生したときに、それを埋め合わせる金額を給付する制度です。この保険は沢山の人が保険料を出し合うことによって、事故にあった人にお金を給付できる金額のプールを……
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ビットコインとは?ブロックチェーンが金融の仕組みを変える
2017.09.04
ビットコインとブロックチェーンについて
昨今、仮装通貨が話題にあがることが多くなってきています。仮装通貨の中でも、最も知名度の高いビットコインは、今利用者が爆発的に増えています。今回はそんなビットコインと、中核に使用されているブロックチェ……
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逆ハーフタックスプラン効果的な節税手段と言えるのか?
2017.08.28
金融商品を活用して節税を考える場合の注意点
「税金」というのは多くの院長・理事長先生方にとって頭の痛い課題なのではないでしょうか。今回は、一部の医療法人において税金対策として活用されることのある「逆ハーフタックスプラン」についてご説明します。……
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将来の計算書類を作成することにより、目標設定を行い、確実に実行できる仕組みを整えましょう!
2017.08.21
会計は未来を創造するための大事なツールVol.3
■未来貸借対照表、未来損益計算書を作成してみる 現状の貸借対照表、損益計算書を分析することにより、自社の経営戦略上、財務上の問題などを的確に把握することができます。また、会社が進むべき方針を定めておく……