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400年を超える伝統と現代アートを融合させた匠の技を我が家へ

400年を超える伝統と現代アートを融合させた匠の技を我が家へ

2014.10.24

世界のVIPをもてなした食器たち

2010年、沖縄にアジア太平洋経済協力加盟の国と地域が集まって開催された国際会議、APEC2010。そこで世界のVIPをもてなすギフトとして選ばれたのが、今回紹介する、「SUS Gallery 真空チタンカップミラーシリーズ」です。

カップの素材はチタン。これは航空機やクルマなどに使用される素材です。軽くて、非常にタフであるという特徴を持ち、それゆえ加工するのも一筋縄ではいきません。そんな取り扱いの難しい素材を、さまざまなテーブルウェアに仕上げているのが、新潟県燕三条の職人たちです。

燕三条で金属加工が始まったのは、室町時代とも、江戸時代寛永年間とも言われています。たびたび氾濫する信濃川が街の中心を流れるため、農業がたちゆかず、和釘(わくぎ)をつくったのが始まりと言われています。

やがて時代の変遷とともに、和釘から和食器、そして洋食器へとつくるものが様変わりしていく中で、燕三条の技術は世界に知られることになりました。アメリカ・アップル社の人気商品「iPod」裏面の鏡面仕上げを、当初は燕三条の職人に依頼していたのは有名な話です。

そんな400年以上の歴史と伝統によって培われてきた燕三条の金属加工の技術を惜しみなく詰め込み、そこに現代アートの感覚を融合させたのが、SUS Galleryの商品です。プロデュースするのは、ニューヨークと東京で現代アートに関わってきた鶴本晶子さん。そのアイデアが注入されることで、それまでになかったカップ、スプーンワインクーラーといったテーブルウェアが誕生しました。

チタンの特徴として、熱に対する優れた機能があります。保温性能が非常に高いわけです。その特徴と使い心地を考え、SUS Galleryのコップは、チタンの二層構造となっています。それゆえ中に注いだものは熱いものは熱く、冷たいものは冷たいままに楽しむことができます。とはいえ手に持ったときは、二層構造のために中身の温度を気にすることなく、安心して持つことができるのです。

人生には時にスペシャルなギフトが必要です。しかしそれと同じくらい、毎日を楽しくする工夫も必要なのではないでしょうか。カップが変わるだけで日常が華やかなものになる…そんな機能性と美しさを兼ね備えたテーブルウェアが、SUS Galleryのテーブルウェアです。

■SUS Gallery ミラーシリーズ
ショットカップ11,000円、ビアカップ19,000円など

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部