レジャー

世界中の人々が熱狂する4年に1度のスポーツの祭典

2019.05.15

ラグビーワールドカップ2019日本大会を現地観戦しよう!

夏季オリンピック、FIFAワールドカップと並ぶ世界三大スポーツイベントの1つであるラグビーワールドカップが日本で開催されます。前回のイングランド大会で、日本は優勝候補の一角である南アフリカに大逆転する歴史的勝利を飾り、日本中を歓喜の渦に巻き込みました。
2019年9月20日から開幕するラグビーワールドカップ2019日本大会にて、母国日本代表を始め世界各国を代表する屈強なラグビー選手の熱き熱戦を日本のスタジアムで生観戦するという「一生に一度の」体験をされてみてはいかがでしょうか。

ラグビーワールドカップ2019日本大会の概要

ラグビーワールドカップは、15人制ラグビーの世界ナンバーワンを決める4年に1度の一大スポーツイベントです。第9回目となる2019年大会はアジア初となる日本で開催される予定であり、大会テーマである「ユニティ(Unity)」に表現されるように、選手・ファンが一体となって、ラグビーを愛しスポーツの素晴らしさを肌で感じることができる絶好の機会がすぐそこまで迫っています。

日本大会には20チームが参戦し、9月20日(金)から11月2日(土)の期間に亘り、札幌市、岩手県釜石市、埼玉県熊谷市、東京都、横浜市、静岡県、豊田市、東大阪市、神戸市、福岡市、熊本市、大分県の日本全国12会場で計48試合の熱戦が繰り広げられる予定です。

日本代表の試合日程を確認しますと、まず、9月20日(金)東京スタジアムで行われる日本代表とロシア代表による大会開幕戦が初戦となります。その後は、9月28日(土)静岡県の小笠山総合運用公園エコパスタジアムにてアイルランド戦が、10月5日(土)愛知県・豊田スタジアムにてサモア戦が、10月13日(日)に神奈川県・横浜国際総合競技場にてスコットランド戦が控えています。

チケット販売日程及びチケット購入方法

日本代表や世界のスーパースターを生で観戦できる大会チケットは今週5月18日(土)18時より第三次一般販売がスタート予定です。チケットは必ず「ラグビーワールドカップ2019™日本大会公式チケットサイト[1]」より購入しなければ無効とされるようですので注意してください。

チケット申し込み・購入の際は、まず公式サイトにてID登録(会員登録)する必要があります。その後作成したIDをもとにサイトにログインし、チケット申し込み・購入手続きを行う手順となります。無事にチケットを購入出来た場合、試合やチケットの種類に応じて電子チケットまたは紙チケットが送られてくる予定です。

そのチケット価格に関しては、試合や席割によって異なってきます。大会開幕戦の日本対ロシアを例に挙げますと、臨場感溢れる試合の迫力を感じることができ、且つ最も高い価格体であるカテゴリーA席の場合1枚5万円です。また、現世界王者でオールブラックス(All Blacks)の愛称を持つニュージーランドと強豪南アフリカの一戦は、カテゴリーAで4万円となります。そして11月2日(土)横浜国際総合競技場にて行われる決勝戦のカテゴリーAチケットは10万円と同じ席であっても試合によって金額が変動する仕組みになっています。
更に「プレミアムシート」と呼ばれるホスピタリティチケットも用意されており、カテゴリーA席での観戦に加え、ラグビーワールドカップオリジナル記念品やドリンク、ネックストラップ、クーラーバッグ、雨天用ポンチョなどがついた快適な観戦を体験することが期待できる、まさにVIP向けのチケットといえます。例えば、日本対ロシア戦のプレミアムシートの価格は15万円、決勝戦は23万5千円です。

まとめ

次回のチケット販売開始は今週末に迫っています。スポーツを愛する世界のVIPのように、最高の空間でプレーヤーの熱き戦いと最高潮に盛り上がるスタジアムの興奮を存分に堪能されてみてはいかがでしょうか。

参照
ラグビーワールドカップ2019日本大会公式サイト
https://www.rugbyworldcup.com/

[1]ラグビーワールドカップ2019日本大会公式チケットサイト
https://tickets.rugbyworldcup.com/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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