相続
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開業医は遺言書で何をすればよい?遺言書が重要となる6パターン
2016.11.08
開業医が遺言書を作成しておくべき6つのパターン
15年1月にスタートした相続増税では、課税対象となる層が広がったことが話題となっていますが、基礎控除の縮小や最高税率の引上げによって、資産家こそ大幅に税負担が重くなっています。これまで以上に遺産分割で……
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介護など、日々を支えてくれている人への感謝も忘れずに
2016.09.05
受ける側の立場から医院の相続を考える Vol.3
相続について、親にはこれをやっておいてほしかったということを前回お伝えしました。 今回も引き続き、受ける側の立場から考えると押さえておきたい相続のポイントをお伝えします。 1. 義理の父母の介護をしてい……
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財産分与は公平に!
2016.08.29
受ける側の立場から医院の相続を考える Vol.2
相続のもめごとをなくすための方法として「遺言」があります。 今回は、子どもから見た場合の親の遺言と、やってほしくない財産分与についてお伝えします。 ⇒開業医が遺言書を作成しておくべき6つのパターンはこち……
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残された家族を守るためにできること
2016.08.25
受ける側の立場から医院の相続を考えるVol.1
遺産相続といえば、現金や土地などの正の遺産に目を向けがちですが、借金などの負の遺産も相続の対象となります。 今回は、万が一の際、残された家族を守るために、生前に家族のためにできる医院の相続対策につい……
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富裕層の国外脱出が進んでいる理由と出国税
2016.07.28
富裕層が知っておくべき出国税の話
政府は2015年7月に、海外移住者の資産に課税する「出国税」を導入しました。 これによってどのような影響があるのか、導入の背景から、今後の流れ、出国税とはどのようなものか?についてもご紹介します。 ■記事……
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開業医の相続、医院継承を円滑に進めるには?
2016.06.27
開業医の相続、医院継承の際に必ず確認したいポイント
今回の記事では開業医の相続、医院業継承と、それにうまく対応するための生命保険のおすすめの活用方法についてご紹介します。 ■記事目次 ・相続放棄はできないケースがほとんど ・医療法人の相続で問題になる“株……
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「医業継続に係る相続税・贈与税の納税猶予等の特例措置」とは
2016.02.29
医院継承と相続Vol.6 -法人の継承方法-
医療法人を継承する場合を考えてみましょう。 その際に、平成26年度税制改正により、平成26年10月~平成29年9月までの期間限定で適用されている「医業継続に係る相続税・贈与税の納税猶予等の特例措置」があります……
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親族以外の人に医院を継承する場合に気をつけたい4つのポイント
2016.02.22
医院継承と相続Vol.5 -親族以外に医院を継承する場合-
親族以外へ医院を継承する場合、大きく分けると、自ら育てた副院長などに継承するパターンと、完全な第三者(法人を含む)に継承するパターンの2つに分けられます。 どちらも、どのような条件で引き継いでもらう……
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親族に医院継承する場合に考えておくべきこと
2016.02.15
医院継承と相続Vol.4 -親族に医院を継承する場合-
院長である自分が引退をする場合の引継ぎの方法は、誰に引き継ぎをするのかによって違ってきます。大きく分けて、子どもを含めた親族か、それ以外の2つになるでしょう。 今回は、子どもや兄弟姉妹などの親族が医……
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いつ、医院継承をしたらいいのか?
2016.02.01
医院継承と相続Vol.3 医院継承をするタイミング
自分の代から次の代へ、医院を引き継いでもらう時期をいつにするのか。 相手のあることだけに、自分の思いだけでは突っ走れないところが悩ましいですね。でも、自分の代で終わりにするということでない限り、いつ……
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【引き継ぐものリスト】の作成は医院継承の第一歩です
2016.01.25
医院継承と相続Vol.2 何を誰に引き継ぐのか
「医院継承の準備をしましょう」 突然そう言われても、何から始めればいいのかよく分かりませんよね。そこで今回は、医院継承の準備における第一段階についてお伝えします。 医院継承とはつまり、 ・何を引き継ぐ……
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継承の基本である暦年課税(生前贈与)と相続時精算課税
2016.01.18
医院継承と相続Vol.1 暦年課税(生前贈与)と相続時精算課税
医院継承。 「まだ気の早い話だ」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、10年後の医院の姿をイメージしておくことは経営者としての責務です。 財務状況、事業規模、そして自身のコンディション。病気にな……