レジャー

1夜限りのBMWの一大イベントに参加しよう

2019.06.06

2年ぶりに日本で開催!BMWモータースポーツフェスティバル

BMWと走りをこよなく愛する人たちが熱き興奮を味わえるBMWモータースポーツフェスティバルが、2年ぶりに日本で開催されます。今回は、約2週間後に迫る同フェスティバルの概要や主なプログラムについてお伝えします。

BMWモータースポーツフェスティバル2019の概要

BMWモータースポーツフェスティバル2019は、6月23日(日)8時から18時(ゲートオープンは7時)の日程で、日本を代表するサーキット場である静岡県の富士スピードウェイで開催されます。日本では前回2017年から2年ぶりの開催であり、BMWのファンを始め、走りを愛する人々が一堂に会すBMWの一大イベントです。なお入場料は無料ですが、駐車券は事前もしくは当日購入する必要があります。指定駐車券と、後ほど説明しますBMWパレードランの参加券及び指定駐車券がセットになったチケットは前売りのみの取り扱いですのでご注意ください。

一夜限りのモータースポーツイベントは、様々なプログラムが企画されており、随時BMWのホームページに公開される予定です。4月23日時点の情報によると、まず特別プログラムとして未だ世の中に公表されていないBMW Mシリーズを世界で初めて富士スピードウェイにて披露する予定になっています。BMW Mシリーズはスポーツグレードの頂点に立つといわれており、BMWのオーナーのみならず、走りを愛する人なら誰もがスポーティなモデル、車が発する音、そしてスピードの全てを存分に味わうことができるでしょう。

また、3つの種類から選択することができる「同乗プログラム」が用意されています。
1つ目の「BMW M タクシードライブ」は、プロドライバーが運転するBMW Mに同乗し、富士スピードウェイのレーシングコースを走るプログラムで、事前先着もしくは当日抽選で参加料は3,000円です。
2つ目の「Mタウンタクシー」は、富士スピードウェイに一夜限り出現する仮想都市「Mタウン」内でドリフトなどスリリングな走行を味わうことができ、当日抽選で参加料は無料です。
3つ目の「レーシングカー・タクシー」は、普段乗車することが許されないTeam Studieレーシングカー「BMW M6 GT3」や「M4 GT4」に同乗してレーシングコースを走行するスペシャルプログラムです。こちらのプログラムも当日抽選で参加費は無料です。

更に同乗では飽き足らず自分自身のスキルを試すべく、自分でハンドルを握ってレーシングコースを走行できる「試乗プログラム」もあります。まずBMW Mモデルを始めとするBMWの各シリーズを乗車できる「スペシャルテストドライブ」です。普段の生活では味わえない異質のドライビング空間を堪能することが可能となり、当日抽選で参加料は5,000円です。またBMWのオーナーが自分自身の愛車をレーシングコースで走行させることができる「BMWパレードラン」プログラムも用意されています。こちらは全てのプログラムの締めくくりとなり、BMWモータースポーツフェスティバルのハイライトになると言えるかもしれません。事前先着のみで参加料は4,000円です。なお、同乗プログラムと試乗プログラム共に参加条件は18歳以上で身長が140cm以上の人、なおかつ試乗プログラムは普通自動車免許保持者に限られます。

その他にも、1日存分に満喫できるような様々なアクティビティプログラムや世界に誇るBMWの展示エリアが用意されるほか、子どもが遊びに夢中になれるキッズエリアやフードコートも提供される予定であり、家族みんなで楽しむことができるフェスティバルになっています。

まとめ

世界を代表するドイツの自動車メーカーであるBMWが誇る技術やアイデアが凝縮されたMシリーズに試乗できる一大モータースポーツフェスティバルがもうすぐそこまで迫っています。たった一夜限りのイベントであり、家族のみんなでBMWを、そして走りを楽しむ空間に足を運んでみてはいかがでしょうか。

参照
BMW
https://www.bmw.co.jp/ja/event/2019/motorsport_festival.html

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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