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お花見には、味わいも、パッケージも、銘柄も桜尽くしのお酒を!

2015.03.06

セレブなお花見に合う、美酒は?

寒さも和らぎ、日に日に春めいてきていますね。そうなると待ち遠しいのがお花見。街中に立つ桜の木に見え始めたつぼみを眺めながら、その日を心待ちにしている人もいるのではないでしょうか。

お花見はもちろん、美しく咲き誇る桜の花を愛でるためのイベントですが、それを肴に交流を深めるイベントにするのもよいと思います。医院のスタッフのみなさんとともに楽しんだり、医師仲間との友好の場としたりしてもよいのではないでしょうか。

そして、お花見といえば欠かせないのが、美味しいお酒ですね。ここではお花見の宴席に合うお酒について日本酒を中心にご紹介しましょう。
 
ひとくちに日本酒といって、辛口や甘口、常温で楽しむものから冷やして嗜むものまでさまざま。そんな中で今回取り上げるは、福島県・大七酒造の「生酛純米吟醸 真桜」です。富山県・福島県産のお米を原料とした生酛純米吟醸は、メロンやバナナのような果実香と発酵バターのようなふくよかな香りが調和。きめ細やかでまろやかな味わいのあるお酒です。冷やしてもいいし、軽く温めてもよいと、いろいろな楽しみ方ができるのも魅力です。300ml(\1330税別)のすっきりとした小瓶で販売されていますので、参加者そろぞれで、自分のお酒として呑めるのも楽しいですね。

この「真桜」のように、日本酒には銘柄に「桜」や「春」を感じさせるものがたくさんあります。

口当たりのやわらかいタイプだと、岐阜県・平瀬酒造店の「久寿玉 本醸造 春風」(720m/\800税別)や奈良県・今西清兵衛商店の「春鹿 さくら純米」(720m/\952税別)など。口当たりの軽快なタイプだと、山形県・渡會本店の「出羽ノ雪 生酛純米生貯蔵 春麗」(720m/\1100税別)や東京・小澤酒造の「澤乃井 本醸造 花見新酒」(720m/\1019税別)など。

そして「日本酒はちょっと…」という人には、ワインや焼酎はどうでしょう? 長野県・林農園の「五一ワイン 花びら」(375m/\1100税別)や鹿児島県・本坊酒造の本格芋焼酎「別撰熟成 桜島」(750m/\1200税別)は、春らしいパッケージも含め、オススメです。

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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