憧れのライカは、このキットからはじめてみては!?
2014.08.29
ライカMにスターターキット登場
カメラに興味のある人なら、一度は憧れたことがあるんじゃないでしょうか?
ドイツが生んだ名機ライカ。
100年以上の歴史を誇るライカにとって、アナログからデジタルに変わろうとも、憧れの存在であることに代わりありません。
そんなライカが今年の3月に発売した最新作「ライカM」に、お得な「ライカMスターターキット」が登場しました。
この「ライカM」は、新開発の35mmフルサイズCMOSセンサー「LEICA MAX 24MPセンサー」を搭載。
これにより最高水準の画質を実現するとともに、新機能「フォーカスエイド」「フォーカスピーキング」を搭載することで正確なピント合わせとシャープな描写を両立させています。
さらにフルハイビジョン動画の撮影機能も盛り込んだモデルです。
もちろん、そんな最新機能を搭載しながらも、M型ライカの伝統はしっかりと受け継いでいます。
それはボディデザインにはじまり、ピント合わせを行うレンジファインダーの構造などが、初代M型「ライカM3」のスタイルを踏襲しているところにも見て取れます。
またバッテリーやメモリーカードを出し入れする際、あたかもフィルム交換をするかのように底ブタを開けるのも、心憎い仕様といえるでしょう。
そんな「ライカM」に、35mmレンズとフィルター、メタルフードをセットにしたものが、今回限定発売される「ライカMスターターキット」です。
付属するレンズはライカMレンズの中でも最小・最軽量(220g)の「ライカ ズマリットM f2/5/35mm」。色収差を最小限に抑え、高い描写力を備えたレンズです。
この限定セットは9月1日発売。ブラックモデル、シルバーモデルそれぞれ50セットずつで、価格は92万5000円(税別)となります。
執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部