サクセスストーリー

50歳からフィリピン移住を目指し42歳で総資産8億円を実現!

2015.03.31

医療法人化した開業医の資産形成成功事例

開業医の方の中でも資産形成へのリテラシーの高さ、将来のビジョンの明確さ、実行への行動力、決断力はNO.1の先生です。

コンサルタントのあるべき姿として、タイムスケジュールも含めた資産形成プランの立案、商品選定、法律的な専門的ノウハウなどパートナーとして充実した仕事ができています。

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【ドクターズプロフィール】
医療法人理事長(42歳)
ご家族(奥様、お子様2歳)
年収:2,200万円、開業14年目
【担当コンサルタントのコメント】
開口一番おっしゃっていたのは、「医療法人化したけど、個人で収入を増やしても半分は税金。法人に内部留保しておいても新医療法人なのでどうなるか分からないし、使途も限られているからね」と。所得分散や法人保険での経費算入などはされていましたが、追徴金の多さやタックスプランでお悩みを持たれていました。また現金だけで資産形成を行っていて大丈夫なのだろうかという不安をお持ちでした。
before

  • 保険料が高いので、新規は手出しをできるだけ小さく抑えたい。
  • 実物資産を資産形成のポートフォリオに組み入れたい。
  • 50歳でアーリーリタイアして、冬はフィリピンに移住するためのキャッシュフロー(ストック5億、フロー300万/月)を構築したい。
  • お子様の学費として8,000万円を準備したい。
  • お子様が小さいため、現金の手出しは少なくしたい。

planning

  • 不動産区分所有物件
    ・・・減価償却費という帳簿上の赤字を作り、損益通算で150万の節税に成功。
  • 不動産一棟物件
    ・・・出口戦略の効率化、収益性アップ
  • ソーラーパネル
    ・・・再生可能エネルギーへの投資。投資額8,000万円で売電20年間保証。減価償却一括算出。
  • 海外投資
    ・・・リーマンショックの経験から通貨分散で為替リスク・カントリーリスクにも対応。複利運用のメインとする。
  • 国外学資積立商品
    ・・・国内学資保険で返戻率126%に、海外の返戻率230%の学資積立を組み合わせる。

after


    これらを順次実施し、現在では総資産8億円、キャッシュフローにして勤労収入以外に1,200万円、50歳からは4,000万円を構築。

    50歳からのフィリピン移住計画のために、現在、現地不動産を視察に行かれています。

▼O様のキャッシュフロー構築までの流れ
キャッシュフロー構築までの流れ

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