レジャー

ガイド同行のレジャーフィッシングなら初心者でも大物を狙えるかも!?

パラオでレジャーフィッシング

2017.09.08

パラオでレジャーフィッシングを楽しむ

いつもと違う文化や時間を楽しみ、リラックスしたい。そう思ったとき、海外旅行に出かけようと考える人は多いでしょう。

でも、名所めぐりと名物料理を食べるだけでは、何か物足りない。そんな方にオススメしたいのが、日本ではなかなかできないアクティビティを盛り込んだ旅です。

例えば、レジャーフィッシングはいかがでしょうか? 

日本から直行便を利用して約4時間半。魚の宝庫・パラオでは、釣りをしたことのない人でも思いがけない釣果が期待できます。

初めてだし、釣りだけでは楽しめるかどうか不安という方には、ボトムフィッシングがオススメ。

電動リールを使って水深80m前後に潜む魚を狙います。運が良ければ、カンパチやハタなど高級魚がヒットすることも! ランチタイムに自分で釣った新鮮なお刺身が楽しめるプランもあります。 また、シュノーケリングも交えたコースもあるので、海の中で魚とたわむれ、サンゴ礁の美しさを満喫するアクティビティを予約するのもよいでしょう。

一方、せっかくだから大物を目指したい、という方ならトローリングはいかがでしょうか。

船をチャーターし、外洋に出てルアーを使って、キハダマグロやサワラなどを狙います。本来は釣りに慣れている人が挑戦したいツアーですが、最近は、ガイドがついたり、初心者向けに「体験型」と銘打ったりしているものもあるので、どうぞご安心を。大物との格闘は楽ではないはずですし、体力的にも相当キツいようです。

でも、そんな日を過ごしても、満足のいくサイズの魚が釣れた時には、釣り好きの大物芸能人のような気分を味わえるに違いありません。

パラオで釣りというと、日本人にはこういったレジャーフィッシングが人気だそうです。いつもと違う環境に来た勢いで、えいやっ!とトライする人が多いのかもしれません。

でも、そのぐらいの気持ちで挑戦して楽しむことができたら、釣果はどうあれ、きっと名所めぐりだけの観光旅行とは違う、頭と心、そして体にも残る思い出になるはず。

日本では朝夕に秋の気配が感じられる季節になりましたが、パラオでこれからもう一度、夏気分を味わうのも楽しそうです。ぜひ、大物釣りにも挑戦してみてください。

■ パラオ政府観光局公認サイト
http://palau.or.jp/activity/

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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