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指ヨガのすすめ

指ヨガのすすめ

2017.06.02

マッサージでリラックスしませんか?

マッサージと聞いて皆さんは何を思い浮かべるでしょうか。マッサージ店で受けるものから、運動後や就寝前に自身で行えるものまで、一言でマッサージと言ってもいろいろなものがあります。今回はその中でも、体が硬くても、時間がなくても手軽にできる “指ヨガ”というマッサージをご紹介します。

そもそも、マッサージには静脈・リンパ循環を促進する効果があります。運動の前後には、筋肉の緊張をほぐすために用いられます。また、寝ている時やリラックスしている時に働く副交感神経を活発にし、緊張の緩和、イライラや不安感、不眠の解消等の効果が期待できます。

足ツボなどでご存知の方も多いかと思いますが、手にも相応部位といって、体の各部分に対応するツボがあるといわれています。

手のひらには体の前面と内臓器官、手の甲には体の背面と骨格・筋肉に対応するツボがあり、適度な刺激を加えることで体の不調の改善に繋がります。

また、手のマッサージやストレッチをすることで多くのツボを自然に刺激し、脳に刺激を与えることで、ヨガと同様に血行を促進し、自律神経のバランスを整え、脳の活性化や免疫力アップなどの効果も期待できるのです。

【指ヨガのやり方】

まずは手や指を動かす前に、ヨガと同じように、深くゆっくり息を吐いて、吸ってを3分ほど繰り返します。
気持ちを落ち着けることが目的なので、立って行っても、座って行っても構いません。
次に手首をぶらぶらさせたり、肩を回したり全身の関節をゆっくり動かし、体全体をリラックスさせましょう。
そして指ヨガの効果を高めるために両の手のひらを1分ほど、まんべんなく揉み解してください。
ゆっくり息を吐きながら押すだけで全身の血流が良くなっていきます。

これで準備運動は終わりです。実際にツボを押していきましょう。

例えば肩こりを解消したい人は手の甲側の中指の付け根や付け根の間接周りを、目に疲れを感じる人は手のひら側の中指の第一関節の先を刺激してみて下さい。
手のひらは足裏の30倍以上の運動神経が巡っていて、足裏以上に感覚が敏感です。
最初は優しいタッチで始めて、息を吐きながら軽く押して下さい。
探っている最中に硬くなっていたり痛んだりする箇所を見つけた場合、やみくもに力を入れてほぐすのではなく、優しく軽く押してみて下さい。刺激を強くした分だけ効果が高まったり早まったりするわけではありませんので、ゆっくり優しく行うようにしましょう。
また直前直後での飲酒や食事は避けるようにして下さい。

仕事の合間に30秒ずつこまめに続けるだけでも疲れの取れ方が変わってきます。
セルフケアが出来るのが指ヨガの魅力ですが、御家族や、仕事仲間など時には他の人にケアしてもらってみましょう。自分では気づかなかったコリを発見できるかもしれません。

【手のひら】
指ヨガのすすめ 手のひら

【手の甲】
指ヨガのすすめ 手の甲

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部