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4年後まで待てない! リオでオリンピックと街を楽しむ

ブラジル リオ

2016.04.29

一流選手たちの熱戦に酔い、文化にも触れる

今年8月5日にブラジル・リオデジャネイロで開幕するオリンピック。「まだ3か月も先の話」と思うかもしれませんが、すでに観戦チケットやツアーの販売は始まっています。4年後の東京オリンピックまで待つのもいいですが、一足早くリオで世界のアスリートたちの激しい戦いを観戦し、そしてリオの街も楽しんでみませんか?

開会式と閉会式が行われるマラカナン競技場は、2014年のサッカー・ワールドカップ決勝も行われた、「サッカーの聖地」でもあります。ここで数多くの歴史に残る試合が繰り広げられてきたのです。サッカーファンなら、足を踏み入れただけで感動が胸に迫る場所。オリンピックで世界各国の選手たちが集まる様子もきっと圧巻でしょう。

そのマラカナン競技場から見えるキリスト像の立つ丘、「コルコバードの丘」はリオを訪れたなら行きたいスポット。標高710メートルのこの場所からは、リオデジャネイロの街を一望でき、トライアスロンやビーチバレーなどの会場・コパカバーナの美しい海岸線も見えます。そしてこの切り立った丘にそびえたつ高さ30メートルのキリスト像は人々の信仰、そしてリオの象徴でもあります。街と海、そして丘の緑を是非堪能して下さい。

アートに触れたい人は、街に根差した作品とも言える「セラロンの階段」を訪れてはどうでしょう。これはリオに住んでいたチリ人、ホルヘ・セラロンが、20年もの歳月をかけて作ったもの。全長120メートル、215段もの長い階段ひとつひとつにカラフルなタイルを施しました。世界50か国以上を旅した後、リオに住むことを決めたというセラロン。そこにはブラジルへの愛がにじみ出ています。ちなみに、鮮やかなタイルアートの中には阪神タイガースのタイルもあるそうなので、ぜひ探してみて下さい。

ほかにも35万冊以上の古書が保管され、その神秘的な雰囲気から「ハリーポッターの世界」とも称される図書館「幻想図書館」や、リオの美しい夜景が見られる岩山「ポン・ジ・アスカール」、さらに建物の見た目と内部のギャップに驚かされる教会「カテドラル・メトロポリターナ」など、リオは見どころ満載の魅力的な街です。

日本からリオデジャネイロまでは飛行機で約24時間。せっかく時間をかけていくなら、オリンピックというスポーツの祭典はもちろん、観光地にも足を運び、すべてを満喫しましょう!

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部