レジャー

絶妙な食感の最高級ふりかけ「口どけ」

2016.01.22

高級料亭で使われる鰹節から作られた2個1万円のふりかけ

今や和食は世界中で愛されており、ユネスコ無形文化遺産に登録後には、国内でも和食が見直されています。寿司やてんぷらのような、初めて日本に来る外国人の興味を引く代表的な和食だけでなく、一汁三菜といった日本の当たり前の食事スタイルも和食の特徴のひとつとして挙げられています。

しかし、そんな和食の中で「ふりかけ」に注目している人はそう多くないのではないでしょうか? 実は今、30グラムの2個セットで1万円(税抜)という、常識を超えたふりかけがテレビやネットで特集され、人気を呼んでいるのです。

そのふりかけというのが、30年以上、鰹節専門の加工をしてきたメーカーが作った商品「口どけ」。一言でいえば、「口どけ」は鰹節のふりかけなのですが、そこにはさまざまなこだわりがあります。

まずこの鰹節には、日本近海で水揚げされ、刺身やたたきで食べられるカツオを使用しているという点です。そして5ヵ月かけて熟成を繰り返し、最高級の鰹節・本枯節にします。味はまろやかで香りは深みがあり、さらに独特のうま味を持っているのが特長です。これだけいいカツオを使い、手間ひまかけて作った鰹節は、普通なら高級料亭の料理に使われる一級品。そんな貴重なものが「口どけ」の材料となっているのです。

この一級品を口の中でとろけるおいしいふりかけにするために必要なのが、0.01ミリという極薄に削ることと、味付けの作業。削りは熟練の職人さんが見事に実現しましたが、その薄さゆえに味付けはすべて手作業で行うこととなりました。

こうしてできたのが「口どけ」。味付けされているのに、見た目は美しく輝いているよう。これをご飯にかけて口に運ぶと、味はしっかりしているのに、舌触りはなめらか。その名の通り、口の中でとろけてしまいます。味と同時に食感も楽しいふりかけです。

2016年、最初の白いご飯のお供として、食卓に並べてみてはいかがでしょうか。

■ とろける幻の高級ふりかけ「口どけ」
http://goo.gl/ofJocl

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部
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