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400年前から「琳派」を育んできた京都・鷹峯の地を満喫しよう

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2015.02.20

連載:琳派400年の京都を訪ねる Vol.2

美術の教科書などに取り上げられている俵屋宗達の『風神雷神図』屏風絵。その宗達が所属した流派である「琳派」が、京都・鷹峯の地で育まれるようになって、今年で400年を迎えます。いま京都では、それを記念したイベント「琳派四百年記念祭」が、市内のあちらこちらで開催中。先週のこのコラムでもお伝えしたように、普段は非公開のものがこの時期だけ特別に公開されるということもあって、すでに京都には多くの美術愛好家が訪れているようです。

そんな「琳派四百年記念祭」をゆっくり楽しむのにオススメのホテルが、昨年10月4日にグランドオープンした会員制ホテル「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」です。

なぜこのホテルがオススメかというと、その最大のポイントはロケーションにあります。「琳派」が生まれたのは江戸時代です。徳川家康から「琳派」の祖のひとりである本阿弥光悦が京都・鷹峯の地を拝領したのが1615年。記録に残るその年から数えて、今年でちょうど400年を迎えたということなのです。そして今回紹介する「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」が位置するのが、まさに鷹峯の地。つまり日本の美の原点とも言われる「琳派」が生まれた場所に滞在することで、その精神や本質を体感することができるのではないでしょうか。

さて、そんな「東急ハーヴェストクラブ京都鷹峯&VIALA」を利用するためには東急ハーヴェストクラブの会員となる必要があります。いきなり会員申し込みするのは不安という方のために、現地案内会や見学会のほか、東京・大阪・名古屋といった主要都市での説明会も実施されているようです。気になる方はホームページをチェックしてみてはいかがでしょう。

先週のこのコラムでは3月までに行われる「琳派四百年記念祭」のイベントを紹介しましたので、ここで春以降の注目イベントをふたつほどご紹介します。

1) 光琳・乾山展
●5月3日(日)〜6月15日(月)。10時〜16時(受付終了)。無料
●琳派400年を記念する展覧会シリーズの第1期として、琳派の大成者、尾形光琳と乾山兄弟の作品を展示。絵画、工芸作品を合わせて40点ほど展示予定。

2) 宗達とその時代
●7月3日(金)〜8月16日(日)。10時〜16時(受付終了)。無料
●琳派400年を記念する展覧会シリーズの第2期として、俵屋宗達と彼の工房の作品を中心に、桃山から江戸初期の絵画工芸品も合わせて35点ほどの作品を展示予定。

【連載:琳派400年の京都を訪ねる Vol.2】400年前から「琳派」を育んできた京都・鷹峯の地を満喫しよう
【連載:琳派400年の京都を訪ねる Vol.1】芸術的にも文化的にも価値ある琳派の名作が期間限定公開中

執筆者:DR’S WEALTH MEDIA編集部